どうしたら痩せられるのかを考えた時、
まずはなぜ太るかを考えました。
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太るのは主にインスリンの仕業。
体内にある唯一の血糖値を下げてくれるホルモンです。
糖質を摂取して血糖値が上がるとインスリンが分泌されます。
インスリンは、血管内にある血糖を取り込んでエネルギーに変換し余ったエネルギーは脂肪に変換されます。
これにより血管内の血糖値は下がり、体内の恒常性を保つことができます。
ここから分かることは
糖質を摂取してすぐにエネルギー消費できなかった分は脂肪になる
ということ。
つまり、
・糖質を制限して、インスリによって脂肪に変換される量を減らす
・食べた後に運動する
ことで確実に痩せることができます。
では実際に糖質を制限するのはどうしたらいいのでしょうか?
最近は、食品の成分表に必ず炭水化物の表記があります。
(糖質=炭水化物で考えていただいて大丈夫です。)
その炭水化物の摂取量を1日あたり70ー130gに抑えることが推奨されています。
(食・楽・健康協会より)
主食イメージとして、
白飯150g(お茶碗1杯):55.2g
そば200g(ゆで):48g
そうめん100g:70.2g
うどん250g(ゆで):52.0g
コンビニなどでは必ず食品に表示されているのでぜひ確認したいですね。
おかずで炭水化物30gほどの揚げ物を食べたり、
サラダで炭水化物20gほど食べたりすると
あっという間に炭水化物推奨摂取量を迎えてしまいます。
理論上、糖質を制限できれば確実に体重は減ります。
それに実際、自身の家族がこの理論で糖質制限でダイエットを成功させています。
人を痩せさせるばかりで自身が痩せないのは覚悟が足りないからです
今度こそ、炭水化物・糖質と決別する時です。
夏までに…。いや、今年中に痩せるぞー!